⚖️「元利均等」と「元金均等」の違い
一般的
元利均等返済
毎月の返済額(元金+利息)がずっと一定になる方式。
- ○ 返済計画が立てやすい
- × 総返済額が多くなる
- × 最初は元金がなかなか減らない
元金均等返済
毎月返す「元金」を一定にする方式。利息は残高に応じて減っていく。
- ○ 総返済額が少なく済む
- ○ 元金が早く減る
- × 初回の返済額が一番高い
📊返済方式による総返済額の違い
1,000万円を年利2%で10年借りた場合の比較:
| 元利均等返済 | 元金均等返済 |
|---|---|
| 月額: 約92,013円(固定) | 初回: 約100,000円→最終: 約83,500円 |
| 総額: 約1,104万円 | 総額: 約1,100万円 |
| 元金均等の方が約4万円お得! | |
📈段階金利とは
住宅ローンなどでは、当初数年間は低い金利が適用され、その後は金利が上がる「段階金利」プランがあります。 このシミュレーターでは、当初金利とそれ以降の金利を別々に設定できます。 固定金利の場合は、両方に同じ値を入力してください。
⏸️据え置き期間とは
据え置き期間中は元金の返済を行わず、利息のみを支払います。 教育ローンや事業資金など、返済開始を遅らせたい場合に活用されます。
🔢計算式
元利均等返済(PMT関数)
毎月返済額 = 借入額 × 月利 × (1+月利)^n ÷ ((1+月利)^n - 1)n = 返済回数
元金均等返済
毎月元金分 = 借入額 ÷ 返済回数
毎月利息分 = 残高 × 月利
毎月返済額 = 毎月元金分 + 毎月利息分❓ よくある質問
- Q. 「元利均等」と「元金均等」はどちらがお得ですか?
- 支払総額だけを見れば「元金均等返済」の方が少なくなります。ただし、毎月の支払額が最初高くなるため、家計の負担を一定にしたい場合は「元利均等返済」が一般的です。
- Q. ボーナス払い併用のシミュレーションはできますか?
- このツールは毎月払いに特化しています。ボーナス併用のシミュレーションは「ローン返済(ボーナス併用)」ツールをご利用ください。
- Q. 繰上げ返済の効果的なタイミングは?
- 早ければ早いほど効果的です。特に「期間短縮型」での繰り上げ返済は、将来支払う予定だった利息がなくなるため、大きな節約効果が期待できます。
- Q. 固定金利と変動金利、どちらが良い?
- 一概には言えませんが、将来の金利上昇リスクを避けたいなら「固定金利」、現在の低金利の恩恵を受けたいなら「変動金利」が選ばれます。段階金利機能を使って変動をシミュレーションできます。
- Q. 返済スケジュール表はダウンロードできますか?
- 現在はダウンロード機能はありませんが、ブラウザの印刷機能(Ctrl+P / Cmd+P)を使用して表を保存することができます。